◆◇ 「第2回新木地区自治会長懇談会」を開催 ◆◇

 10月4日(日)第2回新木地区自治会長懇談会が、12自治会の参加を得て開かれました。今回は6年前に取り上げたゴミ問題に、新たな問題が出てきており、クリーンセンターリサイクル推進担当の松沢様より説明を受けました。
ひとつは福島原発事故による放射能汚染による、伐採樹木と草木の燃やせないゴミ処理はいつまで続くかですが、放射線量が継続して低くなる(100ベクレル/kg以下が目安)まで続けるしかなく、焼却炉の能力不足による新築を計画中の平成33年頃と同じ時期になるだろうと予想している。
ふたつ目は高齢化によりゴミが出しにくい世帯に対しては、平成15年2月からふれあい収集事業(戸別収集)で実施しており、我孫子市全体で233世帯が利用している。
ゴミは身近な問題です。ルールを守り、できるだけゴミを減らせるといいですね。
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